SCOPE１，２は自社が出しているCO2
SCOPE３は取引先など事業に関連しているところが出しているCO2

このSCOPE３の相手にはこれまで「やってね！」どまりだったのですが、
これからは本気でやってないと（削減してないと）取引そのものがなくなる
可能性が高まっていきます。

そんな例が昨年8月のSDGsジャーナルの記事に掲載されていました。

脱炭素化経営という本も2年前に発売されておりますので
ご覧になった方もいると思います。
そんな時代をしっかり認識して対策を打つ経営者とピンとこないのでは
当然、この後に結果として差が出てきますよね。

今や自治体も、800団体以上がゼロカーボンシティ宣言をしています。
そんな中でどう取り組めばいいのか！？がよくわからないという担当者
の苦しみが聞こえてきます。

今年から、弊社も脱炭素化にに重きを置いた省エネ対策コンサルを実施して
まいります。

設備単位で電気がリアルタイムに見える化できるツール【ENIMAS】を
駆使してお役に立っていきたいと思っています。

（昨年、弊社はこの第一号の代理店となりました）

ご一緒に、電気の削減に取り組みませんか？